予算1万円出して、TOEICスコア730点を取ろうコースを自分で作ってみました。
こんだけ受けて、色々やってみて一番合理的だなと思う教材を選択してます。
合計 9870円 で、TOEIC730点突破を目指すコースです。
あっ、、小山先生の書籍が入ってない(>_<)
うーん。私が900点突破した暁には是非先生の本を・・・。
でも、先生はロバート・ヒルキ先生の弟子だし、先生の推奨図書も入ってます。
なお、お金がない人は上の3冊だけでも良いかも。他は工夫と問題を繰り返しやることで乗り切れるかと。
- TOEIC テスト新公式問題集vol.3(新バージョンでもOK)
- 新TOEICテスト直前の技術
- 新TOEICテスト最強トリプル模試2(新バージョンでもOK)
- 新TOEICテスト1週間でやり遂げるリーディング
- 新TOEICテスト英文法でるとこだけ
やり方としては
直前→(リーディング)→最強模試→(英文法)→最強模試→新公式問題集
- 直前でTOEICの模試の癖やコツ(タイムマネジメント)を掴み
- (リーディング対策でTOEICでもっとも攻略すべきリーディング分野の基本をマスター)
- 最強模試でトレーニング
- 新公式問題集でTOEIC本番に備えてのタイムマネジメント対策とリスニング対策
- (英文法対策でできるだけ短い時間でPART5、6が正確に解けるようにする)
ただし、実は650点前後の場合、PART5対策よりPART7やった方がスコアは上がります。
タイムマネジメントに関してはヒルキ本に全て載っているので、まず最初の1冊です。
またトリプル模試の使い方ですが、これは良問に触れるという意味での使い方。
これは、スポーツで言えば日々の筋トレみたいなもので、面白くないですが必須です。
また、何度も、何度もやった方が良いです。(実際、1回の模試に3回分解答用紙が付いてる)予算の問題で他の問題集買えないよって人は当然これを何度もやって、本来必要なリーディング対策、文法対策をクリアしないといけないので、しつこくやります。
- パートごとに正答率スコアを付ける。
- 目安の時間でタイマーで計測しながら進める。
- 答え合わせには時間をかけて、疑問点を解消する。
- 文章を覚える位音読する。
- リスニング問題を携帯音楽プレイヤー等で持ち歩き繰り返し聴く
- お金がなくて他の教材を節約した方はこれでシャドーイング
新公式問題集は最低1週間前以上には取りかかります。1度2時間の試験時間を体感してから望むことが大事です。そして、リスニング音声は持ち歩いて何度も聞く。
私の友人(高学歴)はこれだけやってれば、高得点いけると言ってましたが、私の場合は、これはTOEICとほぼ同レベルに作ってあるようなので、もう少しだけ難易度が高い問題もやることをお薦めします。本番は緊張しているので、このレベルに慣れてると、実際の本番は同レベルでも、難しく感じてしまうようなので、私は筋トレをジャパンタイムズの模試に切り替えました。これは単語がTOEIC頻出単語を丁寧に散りばめてあるので、音読して覚えれば単語帳要らずです。
最後の仕上げには必ず音読を!
そして、問題を解き終えたら、必ず音読。リスニングだろうと、リーディングだろうと、答え合わせの後は是非音読を。私はスタバでも、、ぶつぶつつぶやきながらやってます。家では大声でやってます。
夏のTOEIC講座の小山先生のアドバイスですが、実際音読すると単語を覚えますし、リスニング対策にもなります。単語帳の音読、短文の音読はあまり意味がなくて、リスニング問題の長文や写真をイメージしながらの音読、長文読解の音読が一番単語の定着率が高いです。
時間がなくてお金があるあなたは・・・
是非、小山先生の講座に通ってみて下さい、笑
やっぱりスクーリングは一番効率的です。これは間違いないです。
0 件のコメント:
コメントを投稿