2011年3月4日金曜日

ネイティブに伝わるビジネス英語700

今日は東京駅のエキナカ本屋さんで物色。大きい本屋さんも好きですが、実は選ぶのが大変だったりして、案外こじんまりした本屋さんの方がすんなり買うものが決まることも。

この本は、、、かなりの優れ物です。ほぼ日本で英語を学んだ人には色々納得なことが書いてあると思います。



社会人になりたての頃、英語の電話に悩んだ私。
日本で英語を勉強した私が苦手とするのが、自然な相槌。
簡単なことは、ネイティブでないが故に難しかったりします。

電話応対は何と会社の役員の方に、電話応対失敗した時にメールで教えてもらった決まり文句を丸暗記しました。
電話応対って数フレーズを暗記していれば、何とかなるのです。
でも、相槌が難しい。
しかも、同じ方からのお電話も多く、、何度も応対してると色々話しかけられたりするので、いつもヘンテコな英語を使ってました。おかしいのは自分でもわかるので、いつも困ってました。

結局どこにもここが知りたい、、、という本もなくて、英語圏で生活したことある人の電話応対を盗み聞いたり、映画なんかで相槌を打ってるのを真似してみました。

この本には、相槌の微妙な表現の宝庫です。
他にもなるほどの内容の一つが。

去年の英語の面接で 支社長クラスの方と面談になり(あっ落ちました。メインの理由に英語不足が)
Hi. と挨拶したら (不安があったから、先行逃げ切りを目指した。)
Hello と返され、、

アメリカ人誰でも第一声にHi って来るからこれまで安心して使ってたけど、目上の人にフレンドリー過ぎた?とドキマギしたんでした。
実は Hi と Hello に感覚に差はなく、オウム返しに同じ表現を避けた、ネイティブにとっては自然な表現だったんですね。

そう、これまでMeetingでHiってのにHiって返してたわ。Helloって返すと良かったのね。

とりあず、これはひたすら丸暗記します。たまには会話の集中インプットも良いかな。

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